PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)適応拡大について
2025年9月19日
日本産科婦人科学会より、令和7年9月8日付けで適応拡大が以下の通り発表されました。
<変更前>
・反復する体外受精胚移植の不成功の既往を有する不妊症の夫婦。
・反復する流死産の既往を有する不育症の夫婦。
・ただし、夫婦のいずれかに染色体構造異常(均衡型染色体転座など)が確認されている場合を除く。
<変更後>
1. 反復する体外受精胚移植の不成功の既往を有する不妊症の夫婦。
2. 反復する流死産の既往を有する不育症の夫婦。
ただし、(1)と(2)について夫婦のいずれかに染色体構造異常(均衡型染色体転座など)が確認されている場合を除く。
3. 女性が高年齢の不妊症の夫婦。現時点(2025年9月の時点)では、女性年齢は35歳以上を目安とする。
PGT-Aは、胚の染色体数を調べることにより、流産率の低下・着床率の向上が期待される検査です。
希望される患者様は、適応詳細など診察時に医師までご相談ください。
検査費用等は健康保険適用外となりますので、全額自費となります。
